審査の緩い銀行系キャッシングといえば

お金を借りるなら銀行系キャッシングがいい

これは至極当然といえます。

あなたも借金をするならば当然ですが銀行から借りたいですよね?


訳の分からん街金融や聞いたことがないような闇金まがいの所よりも聞いたことがある銀行のキャッシングで借りたいのは人間の常。


『どうせ借金するなら銀行系キャッシング!』・・・・この認識は間違っていないと思います。


銀行系キャッシングには2つのタイプがあります


ところで、銀行系キャッシングといっても2つのタイプがあるのをご存じですか?

いずれも似たような無担保、無保証人ローンではありますが、法律上での位置づけは大きく違います。


2つのタイプの銀行系キャッシングは以下の通りです


1)銀行カードローン


2)銀行系の消費者金融


1番の銀行カードローンは、銀行ローンの一種で法律では「銀行法」が適用されます。

従って、消費者金融などで適用される「貸金法」とは無関係のローンです。


銀行法が適用される銀行カードローンは、消費者金融等とどう違うのかと言いますと・・


「総量規制が対象外(年収の3分の1を超える融資が可能)」

「無職の専業主婦も配偶者に安定収入あれば融資が可能」


・・・・という貸金法の規制がありません。

これは規制が色々と厳しい消費者金融に比べて自由度があってメリットが大きいのではないでしょうか。


一方で、2番の消費者金融系のキャッシング。

こちらは、銀行グループに属しておりますが、元々は消費者金融なので法律上では貸金法が適用されます。


従って・・・

「総量規制の対象になる(年収の3分の1以内しか借りれない)」

「専業主婦は原則借りれない」


・・・という法律の縛りがあります。

同じキャッシングでも「銀行法」と「貸金法」の法律の管轄が違うだけで貸付条件が随分と変わってきます。


当然ですが、銀行カードローンの方が貸付条件が有利な貸付条件といえます。


銀行カードローンと銀行系消費者金融はどちらがお得か?

同じ借金をするならば、銀行カードローンと銀行系消費者金融とでは断然前者の銀行カードローンがお得です。


最近では銀行系消費者金融もかなり低金利化して、融資限度額も大口化しております。


しかし、それでもやはり両社の貸付条件を比較すると・・・銀行カードローンの方が低金利で大口融資でお得です。


だから、これから銀行系キャッシングで借金をしたい場合はまずは銀行カードローンの中から借りれるところがないかどうかを検討すると良いです。


銀行カードローンにも都市銀行の大手カードローンもあれば、地方銀行の中堅、中小のカードローンもあります。


都市銀行系カードローンも地方銀行系カードローンもそれほど貸付条件に大差はありません。


銀行カードローンの良い点は「収入証明が不要で借りれる」という特典があります。


都市銀行カードローンでも地方銀行カードローンでも大抵は「200万円~300万円以内の融資は原則収入証明が不要」としております。


ほとんどの人が初回から200万円とか300万円の金額を借りれるわけがありませんので、実質「収入証明不要のキャッシング」といえます。



銀行カードローンと銀行系消費者金融カードローンはどちらが審査が甘いか?

これはやっぱり、銀行系消費者金融カードローンの方が幾分か審査が柔軟で借りやすいです。

一方で銀行カードローンは消費者金融系よりも少し審査が厳しめです。


金利などの貸付条件が銀行カードローンの方が良いので、その分だけ審査基準のハードルは高いようです。


とはいえ、普通に働いていて過去に金融事故歴やトラブル、延滞などをしていないサラリーマンであれば、銀行カードローンは簡単に審査が通るレベルです。


住宅ローンなどと違って厳しい審査基準があるわけではありませんので、借りたい人はお気軽に申し込めば良いでしょう。


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